【東京の渓流釣りポイント】初心者におすすめの河川をピンポイントでご紹介

投稿日: 2020-05-24更新日:

東京都在住の井坂さんに寄稿して頂きました。

 

多摩川水系 海沢川

アクセス 東京都世田谷区から1時間35分(高速)
東京都練馬区から1時間30分(高速)
東京都大田区から2時間(高速)
対象魚 ヤマメ,イワナ,ニジマス
遊漁券 年券:6,000円
日釣券:2,000円
現場売:3,000円(日券のみ)
入渓のしやすさ ★★★★☆
歩きやすさ ★★★★☆
魚の量 ★★★☆☆
魚のサイズ 平均20㎝、最大25cm

渓流釣り解禁日は例年3月1日となります。主に中型のヤマメが釣れます。

放流日以降はニジマスも多少かかります。

魚の大きさによりリリースをしなくてはならない為、注意が必要です。(ヤマメ、ニジマスは15センチ以下、イワナは12センチ以下)

ヤマメ・ニジマス・イワナ釣り年券購入は証明用の写真が必要です。券販売所等で事前の確認をされたほうが良いと思います。

石場が多いのですが比較的平地で歩きやすく入渓しやすい場所だと思います。ファミリーでにぎわう釣り場が多い地域でもあり、休日は周辺道路や駐車場が混雑します。

 

多摩川水系 多摩川

アクセス 東京都世田谷から車で1時間
東京都練馬区から1時間(高速)
東京都大田区から1時間
対象魚 ヤマメ,ウグイ,アユ,ニジマス
遊漁券 年券:4,500円
日釣券:1,000円
現場売:1,300円(日券)
4,500円(年券)
入渓のしやすさ ★★★★☆
歩きやすさ ★★★★☆
魚の量 ★★★★☆
魚のサイズ 平均20㎝、最大25cm


コイやフナ釣りのイメージがある多摩川ですが、上流、支流ではヤマメ、ニジマスが釣れます。手長エビを釣りあげている人も見かけます。

渓流釣り解禁日は例年3月1日となっています。その解禁日のみ、日券が3,000円と設定されることがあります。

多摩川は上流から下流までエリアが細かく区分けされており、そのエリアごとに管轄の漁協、ルール、料金設定なども異なります。

川幅、岸とも比較的広めで岩場も少なく、入渓しやすい場所です。周辺にレクリエーション施設の駐車場も多く、よほどの上流域でなければ車でアクセスしやすい河川です。ただ中流域、上流域は使い勝手のよい駐車場が少ないです。

魚のサイズは全体的にあまり大きくありませんが、放流も度々行われ、放流日には釣果が期待できます。ファミリー層はじめ多くの釣り人が集まるので下流域から中流流域付近は週末は特に混雑します。

 

 

多摩川水系 秋川

アクセス 東京世田谷区から1時間(高速)
〃練馬区から1時間10分(高速)
〃大田区から1時間25分(高速)
対象魚 ヤマメ,アユ,イワナ,ニジマス
遊漁券 年券:6,000円(要写真)
日釣券:2,000円
現場売:4,000円(日券のみ)
入渓のしやすさ ★★★★☆
歩きやすさ ★★★☆☆
魚の量 ★★★★☆
魚のサイズ 平均20㎝、最大35cm


渓流釣り解禁日は上流・中流・下流それぞれの地区で異なります。例年、まず上流が3月1日解禁となり、以降一週間ごとに中流、下流の順で解禁となります。

付近の山の伏流水で地元のお酒を造っている蔵元もあるくらい水質が良い為、形の良いヤマメ、アユが多く釣れます。上流域ではイワナも釣れます。

鉄道(JR五日市線)とバスを使ってもアクセスしやすく、またレクリエーション施設やキャンプ場も多いので、シーズン中はかなり多くの人が訪れる地域です。

解禁日や放流日は早朝から周辺道路、駐車場の混雑が見られます。道路からは入渓しやすく、山間のわりには見晴らしも良い場所です。

奥まった上流域でなければ水量も少なく歩きやすい河川ですが、降雨で増水すると流れもすぐ急になる為注意が必要です。

観光名所の秋川渓谷も近く、飲食店や売店も点在しており、釣りと観光が楽しめます。

 

 

荒川水系 成木川

アクセス 東京世田谷から1時間(高速)
〃練馬区から1時間30分(高速)
〃大田区から1時間20分(高速)
対象魚 ヤマメ,ニジマス,アユ
遊漁券 年券:3,500円(要写真)
日釣券:1,500円
現場売:2,000円(日券のみ)
入渓のしやすさ ★★★☆☆
歩きやすさ ★★☆☆☆
魚の量 ★★★☆☆
魚のサイズ 平均20㎝、最大30cm


渓流解禁日は3月22日、アユは7月1日からとなっていますが年によって異なる場合があります。

小規模な河川ながら解禁日と放流時にはかなり多くの釣り人でにぎわいます。

ヤマメやニジマスが上流域から放流される時はそこそこ釣れますが、水質が良いわりに普段はあまり釣果が期待できません。採捕の大きさ制限がありますので、12センチ以下のヤマメ、ニジマスはリリースをお願いします。

下流域には入渓しやすく歩きやすい平地の川場がありますが、初夏から夏にかけて川遊びで訪れるお子様連れの方々が多く見受けられます。

中流域から上流域は、ほぼ谷あいの河川で川幅は狭めです。広めの岸が少なく初心者の入渓は注意が必要です。

大雨後には上流で土砂崩れが発生することもあるので、事前に状況をチェックされたほうが良いと思います。

周辺道路は時期によって山間部林道から伐採した木を積んだトラックが頻繁に行きかいます。移動にも注意をしてください。

 

 

相模川水系 中津川

アクセス 東京都世田谷区から1時間10分(高速)
東京都練馬区から1時間15分(高速)
東京都大田区から1時間20分(高速)
対象魚 ヤマメ,イワナ,ニジマス
遊漁券 年券:5,000円
日釣券:1,000円
現場売:3,000円(日券)
7,000円(年券)
入渓のしやすさ ★★★★☆
歩きやすさ ★★★★☆
魚の量 ★★★☆☆
魚のサイズ 平均20㎝、最大35cm

電車であれば、横浜や八王子まで出て、そこからレンタカーでの移動が良いでしょう。

田代運動公園の広い駐車場は無料で24時間365日使えます。

週末の日中は車がかなり多くなりますが、朝9時までであれば駐車もしやすいです。

 

川で遊んでいる家族連れも多いので、上流側に回り込んで釣りをします。

ヤマメ、イワナを対象とした渓流釣りの解禁は例年3月1日です。

シーズン中は多くの釣り人が訪れるので、休日であれば早朝から川に入ることをおすすめします。

人が多いので釣りやすいとは言えませんが、放流日はとてもよく釣れます。

中流域から下流は入渓がしやすく歩きやすいので、初心者向きです。一方、上流は岩場が多く渓谷の様相を帯びてくるので、渓流釣りに慣れている人向きになります。

 

 

早川水系 早川

アクセス 東京都世田谷区から1時間20分(高速)
東京都練馬区から1時間40分(高速)
東京都大田区から1時間25分(高速)
対象魚 ヤマメ,ニジマス
遊漁券 年券:8,500円
日釣券:900円
現場売:1,300円(日券のみ)
入渓のしやすさ ★★★★☆
歩きやすさ ★★★★☆
魚の量 ★★★★☆
魚のサイズ 平均20㎝、最大30cm

 

早川沿いを舗装されていない道が走っています。

小田原の近くを流れているのが早川で、都内から車で1~2時間でアクセスできる位置にあります。

JRや小田急で小田原駅まで行き、そこからレンタカーで川に出る方法もあります。

ヤマメ、ニジマス釣り解禁日は例年3月の第1日曜日です。アクセスしやすい為、シーズン中は多くの渓流釣りが訪れます。

川は平坦なので、初心者でも歩行はしやすいと思います。但し場所によっては入渓の際に、岸づたいにかなり下まで降りなくてはならない所もあります。

一方、早川の上流は険しい形相になり、大きめの石や岩が多くて平地もほとんどありません。

 

 

酒匂川水系 四十八瀬川

アクセス 東京都世田谷区から1時間(高速)
東京都練馬区から1時間30分(高速)
東京都大田区から1時間20分(高速)
対象魚 ヤマメ,ニジマス
遊漁券 年券:10,000円
日釣券:1,000円
現場売:1,400円(日券のみ)
入渓のしやすさ ★★★★☆
歩きやすさ ★★★★☆
魚の量 ★★☆☆☆
魚のサイズ 平均20㎝、最大25cm

 

駐車場は少なめなので車でアクセスしにくいため、電車移動がおすすめです。

小田急線の渋沢駅(新宿駅から1時間)からも近く、ほぼ平地で入渓はしやすい河川です。

川は平坦で水量は少ないため、初心者の方でも歩きやすいです。

ニジマスとヤマメが釣れますが、サイズが小さく、数もあまり期待できません。

電車で気軽に渓流釣りの雰囲気を味わってみたい方におすすめです。

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