【徳島の渓流釣りポイントと解禁日】アマゴが釣れる場所をご紹介

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海部川水系

 

海部川

アクセス 徳島市から車で2時間35分
阿南市から車で1時間50分
鳴門市から車で2時間50分
対象魚 アマゴ
遊漁券 年券:8,000円
日釣券: 2,000円
現場売: 3,000円
管轄漁協 海部川漁業協同組合
解禁 3月1日


上流域、川幅は狭く、水量もありません。

両岸に大きな岩石が目立ち、河川内にも多くの石、岩が点在します。岩の渕、石に囲まれた淀みなどで良型のアマゴが見られます。

岩壁や木々に囲まれますが、河川自体は明るく開けています。

舗装された林道から河川まで、少々傾斜がありますが、険しさは感じられません。入渓はさほど難しくないと思います。

狭い林道には駐車に使えるスペースがあまり多くありません。カーブで見通しが良くない箇所も多く、注意が必要です。

 

海部川支流 母川

アクセス 徳島市から車で1時間40分
阿南市から車で1時間10分
鳴門市から車で2時間
対象魚 アマゴ
遊漁券 年券:8,000円
日釣券: 2,000円
現場売:3,000円
管轄漁協 海部川漁業協同組合
解禁 3月1日


川幅は狭めですが、水量がある場所が目立ちます。

道路から河川まで険しさは感じられません。草が茂る場所を避ければ入渓は難しくありません。河川岸近くまで車両が入ることが可能な場所もあります。

数はあまり多くありませんが、岸ぎわ、草の下辺りでアマゴがかかります。

馬路地区から先、県道から離れる区間が多くなります。

田畑、民家が広がる平坦な地域を流れて行きますが、櫛川地区に入ると水枯れ状態の場所も見られます。

 

海部川支流 王余魚谷川

アクセス 徳島市から車で2時間25分
阿南市から車で1時間50分
鳴門市から車で2時間45分
対象魚 アマゴ
遊漁券 年券:8,000円
日釣券:2,000円
現場売:3,000円
管轄漁協 海部川漁業協同組合
解禁 3月1日


上流のわりには川幅が広めですが、かなり大きな岩石が河川内に多く、水の流れ自体は細くなっている場所が目立ちます。

蛇行付近、岩の渕辺りで良型のアマゴがかかります。

県道が側を通り、駐車スペースは点在します。

道路から河川まで高低差はありますが、轟の滝手前では比較的楽に入渓できる場所があります。この付近で車両通行止めとなる場所があるので、標識などに注意が必要です。

見事な滝が多いエリアでもあり時期によっては混雑しますが、山渓の見事な景観を楽しめます。

 

勝浦川水系

 

勝浦川

アクセス 徳島市から車で45分
阿南市から車で30分
鳴門市から車で1時間
対象魚 アマゴ
遊漁券 年券:7,000円
日釣券:2,000円
現場売:3,000円
管轄漁協 勝浦川漁業協同組合
解禁 3月1日


里山の緩やかな河川といった雰囲気が続きます。

周辺から河川まで高低差はほとんどありません。入渓や移動は楽です。

草が茂る平地の岸が広がり、広々とした場所での釣りを楽しめます。

川幅は広く、浅瀬です。石が点在しますが、流れに大きな変化はありません。

岸、中州の岸ぎわや橋脚下の辺りでアマゴがかかります。

川沿いの県道に駐車スペースはあまり多くありません。キャンプ場近くの公園施設の駐車場の利用、または脇道に入ったほうが駐車しやすいかもしれません。

 

勝浦川支流 打樋川

アクセス 徳島市から車で40分
阿南市から車で10分
鳴門市から車で50分
対象魚 アマゴ
遊漁券 年券:7,000円
日釣券:2,000円
現場売:3,000円
管轄漁協 勝浦川漁業協同組合
解禁 3月1日


比較的海に近い市街地を通り、田畑が多い内陸へ流れます。

川幅はあまり広くありませんが意外に水量はあります。

河川内、石や岩はあまり見当たりません。河川自体の高低差も無く、緩やかな流れが続きます。

両岸は緩やかな傾斜が多く、ほぼ草地となっています。入渓や移動はさほど難しくありませんが、ロッド等道具の扱いに苦労する場所があります。

岸ぎわの草下、木々がせり出している下辺りでアマゴが見られます。

県道沿いの車止めは農作業用優先であり、注意が必要です。

 

勝浦川支流 八多川

アクセス 徳島市から車で35分
阿南市から車で45分
鳴門市から車で1時間
対象魚 アマゴ
遊漁券 年券:7,000円
日釣券:2,000円
現場売:3,000円
管轄漁協 勝浦川漁業協同組合
解禁 3月1日


全体的に川幅が狭い河川で、上流域にかけてさらに狭まります。

鹿ノ首地区辺りになると両岸に木々が迫り、かなり大きな石、岩が多くなります。

堰が連続して設けられている場所もあり、変化に富んだ流れの場所や落ち込みが多く見られます。

数はあまり多くありませんが、良型のアマゴがかかります。

かなり先まで舗装された道路が通っており、少ないながらも車止めのスペースはあります。

道路から河川まで岩をつたっての入渓となる区間が多く、移動も足場が不安定な岩場上が続きます。初心者には難しいかもしれません。

 

管理人による徳島県那賀川でのアマゴ渓流釣り記録とポイント紹介はこちらです。

【徳島那賀川でヤマメ渓流釣り】アマゴが毛針に飛びつく動画あり

 

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このページは、

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  • 知人からの情報
  • マップ、ストリートビュー、標高背景地図

などで調べた情報をまとめています。河川や道路の状況は随時変化しており、現在と異なる可能性がありますので参考程度にご覧ください。

 

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