【山形のサクラマス釣り場】赤川・最上川・小国川・五十川の有望ポイントをマップでご紹介

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最上川水系

 

最上川

アクセス 山形市から車で1時間50分
鶴岡市から車で35分
酒田市(市役所)から車で10分
対象魚 サクラマス
遊漁券 年券:10,000円
日釣券:3,000円
現場売: 4,000円
管轄漁協 両羽漁業協同組合
解禁 3月1日


60センチ超えのサクラマスが度々かかる河川として人気があります。

5月頃までは下流域中心に釣れますが以降は遡上し、中流域から先での釣果が期待できます。

羽越本線側、河川敷公園となっており、広い駐車場もあります。所々にトイレも設置されているので便利です。

細い舗装路、草地を超え河川岸に着きます。整備されているので芝生状の場所が殆どです。

障害となる建物、高い木々もあまり見かけません。

公園自体は休日でもさほど混むことはありませんが、周辺幹線道路は平日、休日とも交通量が多く感じます。

 

小国川(最上小国川)

アクセス 山形市から車で1時間20分
鶴岡市から車で1時間35分
酒田市から車で1時間15分
対象魚 サクラマス
遊漁券 年券:10,000円
日釣券:3,000円
現場売:4,000円
管轄漁協 両羽漁業協同組合
解禁 3月1日


4月頃から釣れる数が増え始め、6月頃までは十分に楽しめます。

田畑が広がるエリアでは、農作業時期、河川に濁りが生じています。

最上川との分岐点付近、長沢の堰堤付近がポイントとなります。どちらも水深がある場所が点在し、淀み、渕も見られます。

河川近くまで駐車スペースがあり、傾斜面も少ないので入渓、移動は楽です。

50センチから60センチ弱のサクラマスがかかります。

鮎釣りでも人気がある河川で、シーズン中は場所により人が多くなります。

 

五十川水系 五十川

アクセス 山形市から車で2時間
鶴岡市から車で25分
酒田市から車で40分
対象魚 サクラマス
遊漁券 年券:8,000 円
日釣券:3,000円
現場売:4,000円
管轄漁協 山戸漁業協同組合
解禁 4月1日


ほぼ県道沿いに流れるので、アクセスや移動のしやすさで人気がある河川です。

大規模河川ではありませんが、解禁直後からかかります。

上流手前の中流域の間、所々水量が多めの区間や淀みがある区間があり、小ぶりながらかかります。

両岸に葦など草木が茂っている場所があるので、道具の扱いに少々苦労するかもしれません。

周辺から河川まで高低差があります。架橋脇から比較的緩やかな斜面を下ると、さほど入渓は難しくないと思います。

全体的に駐車スペースが限られているので、駐車時は注意が必要です。

 

赤川水系 赤川

 

ポイント・袖浦橋付近

アクセス 山形市から車で1時間50分
鶴岡市から車で30分
酒田市(市役所)から車で15分
対象魚 サクラマス
遊漁券 年券:10,300円
日釣券:3,100円
現場売:4,100円
管轄漁協 赤川漁業協同組合
解禁 4月1日

解禁直後からそこそこの釣果が期待できるポイントです。

サクラマス以外の釣りでも人気の場所で、休日には人が集まります。

両岸、砂地からほぼ緩やかな草地の斜面で、入渓や移動は大変楽だと思います。

障害となる高さのものも見られず、足場も安定した状態で釣りができます。

河川全域に渡って水深も十分にあり、大型がかかります。

国道から海方面に脇道を進むと、駐車スペースがあります。

 

ポイント・三段堰堤付近

アクセス 山形市から車で1時間50分
鶴岡市から車で30分
酒田市から車で20分
対象魚 サクラマス
遊漁券 年券:10,300 円
日釣券:3,100円
現場売:4,100円
管轄漁協 赤川漁業協同組合
解禁 4月1日

赤川のサクラマス釣りポイントとして人気があるエリアです。

休日にはかなりの釣り人が集中し、駐車スペースの確保に苦労するかもしれません。

葦などの草や多少の木々はありますが、入渓、移動は楽です。

岸近くに所々、テトラポッドなどが積まれていますが、足場確保の邪魔になるほどではありません。

6月初旬頃までは、釣果が期待できます。

流れの高低差による落ち込みから、岸ぎわ付近でかかります。

 

ポイント・苗津地区

アクセス 山形市から車で2時間
鶴岡市から車で30分
酒田市から車で20分
対象魚 サクラマス
遊漁券 年券:10,300円
日釣券:3,100円
現場売:4,100円
管轄漁協 赤川漁業協同組合
解禁 4月1日


5月下旬頃から徐々に釣れる数が多くなるエリアです。

国道側が広大な河川緑地公園となっています。河川敷付近まで車両が入れる場所もあります。

草地となっている所でも整備されている場所が多く、入渓、移動共に楽です。

岸ぎわ、間隔はあいていますが木々が生えており、道具の扱いには注意が必要かもしれません。

交通量の多い幹線道路から河川まで、少々離れていますがその分、喧噪を避けてじっくりと釣りを楽しめると思います。

 

 

このページは、

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