【餌釣りのおすすめ渓流竿】シマノorダイワ?長さ・硬さ・価格など


人生で7本くらいしか渓流竿を使ったことが無い僕だけど、渓流竿について先輩渓流釣り師さんたち方から聞いたことをまとめてみます。ベテランの方には参考にならない情報です。

【メーカー選び】ダイワ?シマノ?玄人はがまかつ好み

渓流竿で最も露出が多いのがダイワとシマノの2つのメーカーだと思います。この2社の違いは僕のような素人レベルでは全くありませんが、ベテランの方はこのように言います。

「シマノは頑丈、ダイワは繊細」

シマノの方が作りが強くて折れにくく、ダイワは作りが繊細なのでやや折れやすい反面、軽くて感度が良いと言われます。但し最近はダイワの竿の作りも強くなってきたため、どちらかというとダイワの竿を評価している人が若干多いです。

ちなみに私はダイワの春渓という廃盤モデルを7年くらい、およそ100回以上は使っていますが折れていません(竿先が2回折れていますが先っちょを自分で取り替えて使っています)。

ベテランが愛する「がまかつカーブ」

「釣れない男さん、やっぱり竿はがまかつですよ」

釣り宿で一緒になったベテランが、冷えた瓶ビールでほろ酔いになった頃におもむろに語りだしました。がまかつの竿は曲がり方が美しく、投げ込みから魚のやりとり、取り込みにいたるまでが芸術的に心地よいのだそうです。使ったことがないのでわかりませんが、同じように評価する渓流ファンは多いです。

【長さ】5メートルを基準に

長さ ~4メートル 4~6メートル 6メートル~
流域 源流 渓流 本流
イメージ
目安 深いとこ以外は底が見える 歩けば渡れそう メロス以外は渡れない
特徴 とても扱いやすい 扱いやすい 風の影響を受けるので扱いにくい

ある程度遠くも流せて操作性も高い5メートルを基準に選んでみてはいかがでしょうか。草が茂って竿が扱いにくい場所なら少し手元を畳んで使うことも出来ます。但し本流域では流芯近くを流せないので、6.5メートル以上の竿が良いのではないでしょうか。

【硬さ】調子は硬調がベース

硬調が歯ブラシの硬さで言う「ふつう」なので、これを基準にしてみては。より硬い超硬と軟調で使うシーンや特徴をまとめます。

超硬 硬調 軟調
硬さ とても硬い ふつう 軟らかい
調子 先調子 胴調子
使う場所

源流

渓流

本流

太糸しか使えない 細糸も使える
取り込み 引き抜ける 時間をかける
風の影響 竿先が暴れず、受けにくい 竿先が動き、受けやすい
投げやすさ しならないので投げにくい 竿のバネを使えるので投げやすい
感度 良いぶん弾きやすく、食い込ませるのが難しい 悪いぶん自然に食わせやすく飲まれやすい

超硬や軟調の中間の硬さも存在しているので、軟らかい順番に並べます。

軟らかい   ↔   硬い
軟調 → 中硬調 → 硬中硬(中硬硬) → 硬調 → 超硬(硬硬調)

おすすめ渓流竿~標準的な渓流で使う~

最初の1本ならこれくらいの長さとスペックで十分ではないでしょうか。価格は1万~1.5万円くらいを基準にしてみては。

ベテランっぽくがまかつ竿を使ってみたいという方には。やはり少し高いですね。

おすすめ渓流竿~源流域でぶっこ抜く~

障害物が多く竿を傷つけることも多い源流域ならシマノの竿でいかがでしょうか。短いので価格も5,000円~1万円くらいと手頃な価格で選べます。

私はケチなので「硬調」の竿をたたんで使っていますが、思ったところに落とせなかったり魚を掛けたあとに草木に巻かれたりするので、超硬が1本あっても良いかもと思います。

おすすめ渓流竿~本流で大ヤマメをいなす~

長くて軽い素材で作られているので、価格が高いものがほとんどで、2.5万円以上の竿がほとんどです。

私はデカヤマメをいなしたこともいなされたことも無いですけど。

餌釣りの道具選びや釣り方についてはこちらにまとめています。

餌釣りの仕掛けと道具選びについて

御慈悲の心で「いいね!」
してやってください