陸からのビワマス釣りが12月1日から解禁になりますが、その前にビワマスの姿が見たくなり湖北の河川に向かいました。 毎年遡上してくるポイントを覗いてみますが、見つかるのはビワマスの死骸ばかりです。11月に入って雨がほとんど…
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ビワマス産卵前のオス同士の戦い【サトミを巡る3時間の攻防】
こちらは2021年の記事です。 10月28日の午後14時過ぎ、滋賀県北部の河川でビワマスの産卵シーンを撮影することができました。 この場面で産卵に参加したビワマスは全部で4匹ですが、一番最初に産卵床についた鼻先が丸いビワ…
千歳川でサケの遡上を観察しつつ、シロザケの雄「マサル」の一生をイメージした【22年10月札幌釣り①】
秋になるとシロザケが産卵のために川を登ってきます。 千歳川 サケのふるさと千歳水族館横 千歳川をのぞいてみたところシロザケが大量に遡上してきていたので、橋の上からカメラを水中に沈めてみました。 …
ビワマス産卵観察記録【2021年11月】
2018年にスタートした当ブログ屈指の超不人気企画であるビワマス産卵観察も4年目を迎えました。 今年こそは念願の産卵現場観察を成功させようと、滋賀県の北部にある鴨川を目指します。 鴨川 普段は堰堤からじゃぶ…
【滋賀県姉川にて】アマゴとビワマス?の産卵準備を観察
2021年は夏が長く、10月に入っても真夏のような暑さが続き、10月14日までは滋賀の平地では最高気温が30度、最低気温が20度前後という夏日が続いていました。 しかし突然、10月18日に最低気温が13度前後に下がりまし…
【ビワマスの産卵見学】琵琶湖限定の希少種の産卵現場を見に滋賀県へ
ヤマメ・アマゴの近縁種で、琵琶湖にのみ生息しているというビワマスの産卵を見学に湖西にやってきました。 ビワマスは琵琶湖博物館で見たことと、どこかの汚い飲み屋で食べたことがある程度で自然界ではお目にかかったことがありません…
【大阪市・奈良市から1.5時間】天川村でアマゴ・イワナの産卵行動を観察
「延長をお願いします。えぇ、6時間ほど。」 これはカラオケやラブホテルでのことではなく、産卵行動の観察のために使っていたレンタカー会社への私の要求です。渓流魚の産卵なんか見て楽しいのだろうかと心配しておりましたが思いの外…