【長良・揖斐川サツキマス釣り】サツキ釣り場は”自己中”が織りなす奇跡の理想郷


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4月後半から5月後半、秋の産卵に備えて海から川にサツキマスが上がってきます。毎年下流側から釣れたという情報が上がり、徐々に上流に釣果が広がって行くようです。

【入渓ポイント】揖斐川と名神高速との合流点

名神との合流点で釣れ出す情報がサツキマス釣りシーズンのスタートを告げる合図になっているようです。川幅が広いので遠投できるルアータックルが有利です。

サツキマスは群れで移動していったん堰の手前に溜まるらしく、こちらのように堰の手前がポイントになるそうです。また、アユなどの小魚を食べているときには流芯の脇あたりを狙うと良いそうです。

かめや釣具店で「21号線で釣れた」というウソかマコトかわからない情報を入手し、バカ正直に現場に向かいます。

【入渓ポイント】揖斐川と21号線合流点の左岸

河川敷にある農地の横に駐車スペースがあります。右岸の方が流芯に近く、移動スペースも多いので人気ポイントですが、左岸からもルアーなら流芯まで届きます。左岸なら立ち込まずに釣れます。

サツキマス釣りと言えば、盛期であるGW前後に1日中トライして1本でも釣れれば幸運というまことに修行的な釣りです。当然ハイシーズンになると釣り人は鴨川のカップルのようにねぎまを作り出します。

対岸はサツキマス親父の博覧会

気が小さい私は釣り人による場所取り合戦とそれに伴う揉め事が苦手です。なので、サツキマシストが密集する釣り場に乱入することで、彼らの醜い嫌がらせに巻き込まれるのではと心配しておりました。

車に10円玉で傷をつけられるとか、私の過去のトラウマをほじくられるとか・・・。釣りって人を本能むき出しの野生動物にする遊びですからね。

しかし。

実際のサツキマス釣りは「見知らぬ人も含めた和気あいあいのチーム戦」でした。なぜならサツキマス釣りは「群れの場所を探す遊び」なので、1人で孤独に釣りをするよりも多くの釣り人から情報を集めて群れの位置を掴んだほうが「効率的」だからだと思います。

なので、私が先行者に「ここ、入って良いでしょうか・・・(泣)」と声をかけたときも嫌な顔をする人は1人もおらず、「他で釣れた?」などと情報を聞かれることが多く、さらに釣るためのポイント(流芯の周辺を狙うこと、群れさえいれば早朝と夕方以外でも釣れること、基本はアマゴやヤマメ釣りと変わらないこと)なども丁寧に教えてくれました。

己の利益を最大化するために、他者に優しくなれる、ある種の理想郷のような釣り場でした。

手前と奥に2本の流れがあります

私は現地で出会ったサツキマス釣り歴30年のベテランに、今年のサツキマスの様子を伺いました。

「2017年は、過去30年で最もヒドいね」

「・・・(゚д゚)」

かつては「蹴飛ばしても捕獲できた」ほど大量にのぼってきたサツキマスですが、その数は極端に減ってしまい、さらに2017年は極端に入ってくる数が少ないとのことでした。

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お決まりの外道・ニゴイ先生

ニゴイに遊ばれただけでした。

 

【入渓ポイント】長良川と21号線の合流点の左岸から

河川敷に車を停める広いスペースがあります。橋の直下の大きい流れは流芯まで遠いですが、少し下流に歩くと流芯が2つに分かれており、手前側の流芯には楽に届きます。

橋の下は流芯が一つになる一級ポイント

橋の下流200メートルほどで流れが2つに分かれます

ここでもサツキマスの予感すらなく終了し、サツキマス釣りの厳しさから逃げるのは恥だけど役に立つらしいということで、上流の郡上八幡あたりにアマゴ釣りに行きました

サツキマスについては、群れが入ってきたという情報を現地の上州屋、かめや釣具店などで入手してから釣りに行くのがベストですかね。

と言っていたのにもかかわらず、2018年も自分のリズムで長良川にサツキマスを狙いに行ってしまいました。その時の釣り記録はこちら


【参考にならない道具】
サツキマスを釣ったことない私が使っていた道具はこちらです。

【ロッド】安物ですが十分使えました

【リール】1,000~3,000番くらいなら何でも良いんじゃないでしょうか。

【ライン】ニゴイがかかるので6~8ポンドくらいが良いのでは無いでしょうか。

【ミノー】ダウン気味になることが多いのでスピアヘッドが良いのでは
70から80のシンキングが良いと思います。アユカラーが人気らしいですが、何でも良いんじゃないでしょうか。
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