ニュージーランド南島トラウト釣り記録【準備編】


広告だよん

英語が一切話せないくせに生まれつき顔だけが海外仕様になっている釣れない男です。海外に行くことに抵抗を感じている私がニュージーランドに1週間釣りに出かけるとどうなるのか、これから伝えてみようと思います。

このページは【準備編】ですので、現実的にニュージーランドに釣りに行こうとしてしまっている方のみご覧ください。実際の釣りの模様はこちらです。

私はニュージーランドの中でも景色が良いと言われる南島のクイーンズタウン空港を目指しました。

 

旅行に使った総額20万円とその内訳

お金は総額で20万円ほどかかりました。ケチなのに貯金が出来るほど豊かでは無い私は、良い年をして「短期の語学留学に行く」と親戚筋にウソをついてお金を集めることになりました。

■20万円の内訳

・航空券 10万円
・宿代  3万円(6日×5,000円)
・道具代 3万円
・釣りライセンス 1万円
・レンタカー 1.5万円
・食事代、ガソリン代、Wi-Fi等 2万円
L  合計 20万5千円

 

私はこのように準備を進めました

1.スケジュール調整

現地レストランの店員の英語が聴き取れず「anything else?(他に何かある)」と10回ほど繰り返させてしまう私が一人でニュージーランドに行くのは危険と感じました。多少気の利いた同行者が欲しいけれど、私のようにヒマな友達はいません。そして、私には友達が2人しかいません。

その2人に1年ほど「ニュージーランドで太いトラウトを釣ろう」と言い続けた結果、見事同行者を一人確保することが出来ました。

2.飛行機を予約

臆病な私達は旅行に行く2ヶ月前から飛行機やレンタカーの予約を開始しましたが、最悪1ヶ月前でも何とかなるかと思います。

複数の航空会社の便を検索出来るスカイスキャナーで飛行機を探しました。スカイスキャナーは海外の旅行会社だけでなく日本の旅行会社とも提携しているので、実際に予約するときは多少高くても楽天など国内の旅行会社から購入した方が無難だと思います。私はケチって最も安い「traelgenio」という国内に電話窓口が設置されていない海外の旅行会社から一度購入してしまい、ちょっとしたトラブルに見舞われることになりました。

3.ウェーダー・シューズの用意

ニュージーランド釣行で最も苦労したのがフットウェアーの用意でした。ニュージーランドの自然に対する異常な愛情のおかげで、普段利用しているウェーダーを持ち込む事ができませんでした。

まず、底が「フェルト」のウェーディングシューズを持ち込めないので、「ラバー」底の靴を用意しないといけません。また、ニュージーランドは日中と朝晩の気温差が非常に大きいことを考えると、暑いときには水に浸かれるようにシューズとウェーダーが別になっている方が望ましいと考え、下記の組み合わせを購入しました。

※私は身長172センチで極めて短足です

※私の靴のサイズは26.5、足はとても臭い

靴下の上から分厚いウェーダーを履いて、さらに靴を履くことになるので靴はかなり大きめのサイズを選ぶ必要があると思います。実際に店で試着するのがベストですが、気軽に返品が出来るのでアマゾンで購入しました。

■その他の道具

ニュージーランドは私たちが日本から持ち込む藻やら水生昆虫の類を恐れているらしく、ランディングネットなどは水洗いして乾かしておく必要がありました。現地の空港で「何ヶ月前に使った?」と聞かれましたが、「すりー・まんす!」と答えたら問題なく通過できました。

4.レンタカー予約

スカイスキャナーで探した結果、クイーンズタウン空港近くのAero driveという格安のレンタカー屋さんを利用することになりました。

■現地での送迎

広告だよん

我々が向かった南島のクイーンズタウンの空港にはレンタカー各社が窓口を構えているところがあり、その隅に電話が設置されています。空港に到着後、レンタカー会社に送迎してもらうために私はそこから電話をかけてみましたが、送迎ポイントが全く聴き取れず迎えに来てくれた車を遠くで見送ることになりました。その結果、大荷物を抱えて20分も歩いてレンタカー会社まで行くことになりました。

私はハイシーズンだったために予約できませんでしたが、キャンピングカーも楽しそうです。案外高くつきますが、天気や川の濁りを考慮してどんどん移動できるのはメリットかもしれません。

5.チンピラ輸送から竿を守る

国際線の機内で竿が折れるのは「よくあること」らしいですね。だから普通のロッドケースなどではなく、曲がったりたわむことが無いボイド管に竿を詰めると良いのだそうです。

これに竿を入れてスポンジとガムテープで止めておけば完璧です。

6.国際免許を取得する

免許証、パスポート、写真を用意して窓口に行けばすぐに発行してもらえました。案内はこちら

「国際免許証が作れるんだ!」というこちらのワクワクを無視するかのように、10年モノのベージュの下着を付けた気だるいおばさんが対応してくれます。

7.釣りライセンスの購入

ニュージーランドでの釣り券はネットで購入→メールで送られてきた許可証を印刷して持参すれば問題ありません。ライセンス販売サイトはこちら

費用は2017年末時点で年券127ドル(約1万円)、日釣り20ドル(約1,600円)でした。

8.宿を予約

アゴダAirbnbなどで探しました。宿は予約せずに当日決めていくスタイルでも問題無いと思いますが、私は繁忙期だったので最終日以外全て予約して行きました。

9.Wi-Fiの用意

移動中にレストランを調べたりすることもあるので、Wi-Fiをレンタルしておいても良い。イモトのWi-Fiのサイトはこちら

但し、Wi-Fiが無ければ無いでくだらないLINEやメールを受け取らなくて良いので、持っていないメリットもあると思います。

10.ガイドは付けるか?

英語が話せない私は外国人ガイドとは言葉が通じませんし、日本人ガイドの多くはどうせしょうもない大学の経済学部を出てパッとしない会社に営業として就職し、女にもモテず、俺の人生こんなもんじゃないと勘違いして27歳くらいでワーホリに逃げた日本人の出がらしみたいな方々なんでしょうから(一部違う人もいるはずですが95%この通りです)、そういう僕みたいな方と時間を過ごしたくないと思い、結局ガイドは付けませんでした。

ガイドを付けなかったことに全く後悔はありませんが、超短期間で絶対に釣り上げたいという場合などは、少々高くても現地の釣り場に詳しいガイドさんを付けても良いのではないでしょうか。

 

ニュージーランドへ向けて移動

10時間ほどのフライトを楽しむために、ニュージーランド関連の2冊の本を持ち込みました。

1.巨大鱒に魅入られてニュージーランド暮らし

とある日本人ガイドのニュージーランドでの釣り体験がつづられています。どちらかと言うと著者個人の苦労話が多いですが、現地の釣りの一端を垣間見ることができます。

2.世界の食文化<オーストラリア・ニュージーランド>

産業革命の後始末として「意図的に」開発された2つの国の歴史を、食を通して学ぶことができました。

 

オークランド空港での荷物チェックはスムーズに

新品タグ付きのフットウエアーで、その他の道具も3ヶ月以上使っていなかったため拍子抜けするほどすんなり荷物検査を通過することが出来ました。トラウト料理のために持ち込んだ醤油やわさびも全て未開封で、すぐに見せられるようにしておきました。

【続き】鱒の宝庫と呼ばれるNZ南島マタウラ川の釣り記録

広告だよん

御慈悲の心で「いいね!」
してやってください

魚釣りが下手くそであることに定評があります。このサイトは釣り記録ではなく、釣れなかった言い訳の記録なのです。