【19年和歌山ヤマメ渓流釣り③】田辺市から1時間・龍神村の日高川でアマゴ釣り


日高川の支流でカワムツの大群に出くわした後、日高川の本流に移動してきました。

 

 

日高川本流沿いの民家の脇から

川に降りられる坂道があります。

 

もうカワムツはごめんだ、という気持ちで本流に移動してきました。

良い感じの流れです。

 

何が良い感じなのかはわかりません龍神村日高川本流のアマゴ渓流釣り

 

ミノーを投げると、本流らしい(?)ぽってりしたアマゴが釣れました。

 

龍神村日高川本流のアマゴ渓流釣り

 

幸先よく釣れました。やはり今日の釣れない男は一味違う。

と勘違いを促してみましたが本日もやはりいつもの私と変わるところはなく、その後はパッタリ魚の反応がなくなりました。やや下流の龍橋に移動します。

 

 

日高川本流の龍橋の脇から

橋のふもとに駐車出来るスペースがあります。

龍神村龍橋渓流釣り

 

龍神村龍橋渓流釣り

 

子供の頃、花びらをむしってちゅうちゅう吸っていたツツジが割いています。

 

 結構美味しい龍神村龍橋渓流釣り

今の若い方はそんなことしませんかね。

こちらに移動してからは、先程のポイントよりもさらに魚の反応を感じられません。しかし、1時間に1度くらいのペースで魚が追ってきたり、ルアーに当たったりします。

アマゴは居るはずです。

 

どこにアマゴは居るのか日高川本流アマゴ釣り

 

これだけアマゴが多い(と言われる)ポイントでルアーを投げ続けて釣れてこないのは不思議という他ありません。先のポイントではわりとあっさり釣れたのです。そこからそれほど離れていないこの場所にアマゴが不在である理由がありません。

もしかするとアマゴの方で「釣れない男・対策会議」のようなものを開いたのかもしれません。

「カワムツとアカムツの違いがわからん、あんなバカに釣られてたまるか」

「それな。あいつブログに顔写真暴露するからな。」

 

そんな会議にこちらも対抗せんと、4時間ほどルアーを投げ続けてようやく魚がヒットしました。

夕暮れ間際の軌跡の一匹です。

 

またしてもカワムツ龍神村龍橋渓流釣り

 

コイ目-コイ科-カワムツ属-カワムツのお出ましです。

この一匹により、この4時間の間の魚の反応はアマゴではなく、全てカワムツだったという可能性が濃厚になります。まるでオセロの白い玉が全て黒にひっくり返るがごとく、心の盤面は真っ黒になりました。

しかし、それでもめげることなく投げ続けると、今度はやや大きな魚が釣れてきました。粘りの勝利か!

 

龍神村龍橋渓流釣り

 

・・・。

立派なカワムツだこと。

ちょうど夕暮れ時のチャンスタイムに2人のルアーマンが川に降り立ちました。その忍者のような身のこなしから、かなり釣り慣れているように見えます。

 

遠くにルアーマンが見えます龍神村龍橋渓流釣り

 

釣り上手な彼らが夕暮れ時に入ってくるということは、アマゴを狙う場所としては間違えていないのでしょう。(まさかカワムツ狙いではありますまい。)

「決して釣れませんように!」

と彼らの方を向いて呪いビームを送っておきました。

 

 

野々垣内の吊橋の脇から

吊橋の横に駐車スペースがあります。

 

翌日は少し場所を移動しました。

 

龍神村龍橋渓流釣り

 

前日と比較すると、かなり水が減っていることがわかります。50センチくらい下がっているように思えました。

 

龍神村龍橋渓流釣り

 

減水している場合は、どのように釣ればよいのか?

何の案も無いまま昨日と同じようにミノーを投げ続けると、魚が掛かりました。

 

アマゴでした龍神村龍橋渓流釣り

 

そうそう、昨日も同じように幸先よく釣れた後にはナシのつぶてが続いたっけ。でも今日は減水しているから、昨日と状況は違うかもしれません。

希望をこめて釣り続けましたが、幸か不幸かカワムツさえその後かかることはありませんでした。

 

シマヘビでしょうか龍神村龍橋渓流釣り

 

川ばかり見て歩いているので、うっかり踏みそうになりました。

 

また別のヘビに遭遇龍神村龍橋渓流釣り

 

野々垣内の吊橋近くの支流から

 

本流での釣りは諦めて、支流に移動してきました。釣れない男あるあるです。

また、ルアー釣りなどという私には難しい釣りは諦めて、チョウチン毛針釣りという簡単な釣り方に変更します。

初心者向け簡単渓流フライ釣り!ヤマメ・イワナが簡単に釣れるチョウチン毛針のすべて

 

小さい支流ですがアマゴが居そうな気もします日高川支流のアマゴ渓流釣り

 

プールで回遊するアマゴ日高川支流のアマゴ渓流釣り

 

アマゴがウロウロしていたら回遊、私がしていたら徘徊になるのはどういうわけでしょうか。

毛針を水面に落としていると、アマゴが釣れました。

 

パーマークが二列で丸いアマゴ日高川支流のアマゴ渓流釣り

 

先程日高川本流で釣れたアマゴや、先日有田川の支流で釣れたアマゴとは模様が違います。

 

日高川支流のアマゴ渓流釣り

 

外部の魚と交配せず、近い個体だけで産卵を繰り返していると(いわゆる近親相姦)、このように特徴的な模様になると言われますが、どうなのでしょうか。

 

日高川支流のアマゴ渓流釣り

 

次々と、自分が思っていたよりも多くのアマゴが釣れてくれました。

 

日高川支流のアマゴ渓流釣り

 

空中でブラブラさせている毛針にジャンプして来るアマゴも3度ほど見かけました。

 

日高川支流のアマゴ渓流釣り

 

やはりルアーではなく、支流に入って毛針で釣る方法が一番カンタンですね。

 

日高川支流のアマゴ渓流釣り

 

釣った魚は今日も全てリリースしました。

 

魚への優しさからリリースしているわけではなく、食うのが面倒だからリリースしているだけです。

 

これにて釣りは終了です。

 

 

宿は民宿ささゆり

さて、今回釣りに来た和歌山県の龍神村はちょっとした僻地なので、備忘録程度に情報を残しておきます。

まず、今回の釣りの中心地になった龍神村の龍神温泉のあたりは、夜間やっている飲食店やコンビニ、スーパーが存在していないので、必然的に宿のご飯を食べるか、事前に食料を準備しておく必要があります。

龍神温泉から車で20分ほどのところにあるスーパーあだちは、生鮮ものが充実している店なので住人向きで我々観光客向きでは無いでしょう。

 

夜19時まで空いている

 

そこで重宝するのが龍神温泉から車で10分のところにあるデイリーヤマザキです。朝8:30〜18:00まで営業していて、品揃えはやや小さなコンビニ程度には豊富です。

 

おにぎり、パンもほどほどに用意があります龍神村のデイリーヤマザキ

 

最終日のお昼時も、ここで購入したお弁当を店内のイートインスペースでつまんでいました。食事を終えて車に移動すると、車の鍵がありません。というか財布も携帯もありとあらゆる荷物の全てをイートインコーナーに置いたまま、私だけが外に出てきたようでした。

「恥ずかしい・・・。」

店内には店員さんが2人で、他には客は誰も居ません。きっと2人の店員さんは、私が荷物を丸忘れして車に乗ろうとしていたところを見ていたでしょう。

外に喫煙しにいったことにしようにも、タバコを持っていません。電話をするフリをしようにも、携帯も持っていません。手のひらをスマホ代わりに「シュッシュッ」と滑らせることも考えましたが、そこまでの度胸も持ち合わせません。

私は意を決して店内に戻り、普通であれば忘れるはずもないほどのサイズの荷物を忘れて外に出たことを微塵も気にしていませんよ、という雰囲気を出すべく、いつも以上にゆったりとした足取りで店内に戻り、お土産を探すようなフリをして外に出ました。

 

ふーん、こんなお土産もあるのか龍神村のデイリーヤマザキ

 

外に出るときに店員さんが目も合わせずに「ありがとうございました」とかけてくれた言葉がなんとも切なく胸に響きました。

私が宿泊した素泊りの宿は民宿ささゆりさんです。>> 素泊り1人5,700円の民宿ささゆり

泉質がどうこうと言うタイプではありませんが、ここはお湯がとても気持ち良いです。

 

*  *  *

私が当日使った安物の道具一覧です。あまり参考にされない方がよろしいかと思います。

【竿】実売約4,000円のダイワ翠渓 5.4メートル

 

【ライン】実売400円の安いライン0.8号

 

【毛針】サイズは14番くらいを使っています

 

【粉】毛針が沈んできたらこれで浮かせます

 
 

【カメラ】オリンパスE-M5(実売価格10~15万円)

 

【レンズ】オリンパスE-M5(新品実売価格約6万円)

 

【防水カメラ】オリンパス Tough(実売価格約4.5万円)

 

続いてルアータックルも記載しておきます。

*  *  *

私が当日使った安物のルアータックル一覧です。あまり参考にされない方がよろしいかと思います。

【ロッド】2,000円くらいの安いルアー竿

 

【リール】2000番以下の小さなリール

【ライン】6lb のナイロンライン

【ルアー①】リュウキ50シンキング
【ルアー②】スプーン・pure3.5g

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