【群馬の利根川でヤマメ渓流釣り】伊勢崎・沼田から40分!利根川本流でルアー釣り

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新宿からだと関越で2時間ほどで来られる利根川の本流ポイントに来ました。23区からでも日帰りで十分遊べる距離ではないでしょうか。

【入渓ポイント】利根川本流ユートピア赤城から

ユートピア赤城に車を停めて、そのまま入渓。

風呂と入渓ポイントを一度に与えてくれるここはまさにユートピア。お風呂は500円で利用できます。 >> ユートピア赤城のページへ

利根川は釣り人も多いですが、放流量も多いんでしょうね。リズムよくルアーに飛び出してきてくれます。

少し大きいのが掛かったんですが、パニクってしまいお得意のバラしを炸裂させました。私が渓流釣り歴10年間で磨きに磨いた技術はこのレベルですのでご安心ください。

このあたりは石が丸くてヌルヌルしているので、川歩きには十分ご注意ください。

 

ローカル臭さが香ばしい上毛新聞

群馬県には地方紙である「上毛新聞」が発行されており、地域の定食屋さんに寄ったときに読んでみました。地方紙というものの、基本的には全国ニュースが一面に出ていることが多いのですが、なんとこの日は地域のニュースだけで一面を埋めるという快挙を成し遂げていました。

地域紙好きの私ですが、これは沖縄終戦日の琉球新報以来かも。一時期群馬に住んでいた知り合い曰く「渋川へそ祭り」が一面を飾っていたときに上毛新聞との永遠の別れを決意したそうです。

 

北関東にプライドを根付かせた「上毛かるた」

群馬には「上毛かるた」というものがあり、小学校で強制的に覚えさせられるそうです。まるで韓国人が「独島(竹島)は韓国のもの!」と歌で覚えさせるのと同じですね。これがナショナリズムってやつですね。

なので、年配の人でも「い」とか「ま」とか言うと、反射的に「伊香保温泉 日本の名湯」「繭と生糸は日本一」と返してくれるそうなんです。現地の人と会話するときにはこれでからかってみてはいかがでしょうか。

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