【九州のヤマメ渓流釣り場4選】マップ付き!死ぬまでにもう一度行きたいのはここ

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九州のおすすめ渓流釣り場

もしも神様から「釣れないニートよ、お前はあと1ヶ月で死ぬことになった。お前の人生が終わるまでに、もう一度行きたい九州の渓流を述べよ。そこに行かせてやろう」

と告げられたなら、

「神っていつも上から目線で感じ悪いな」と思いつつ、以下の4つの渓流を挙げることでしょう。

  1. 宮崎県椎葉村の耳川
  2. 大分県竹田市の緒方川
  3. 熊本県人吉市の川辺川
  4. 宮崎県日之影町の五ヶ瀬川

いわゆる人気河川が大半を締めているので間違い無いチョイスだと思いますが、「やはりお前は面白みが無い普通のニートだな」と神に薄ら笑われることも確かでしょう。

 

 

宮崎県椎葉村の耳川 無二の秘境感

アクセス 福岡市から車で3時間強(高速)
熊本市から車で2時間半
対象魚 ヤマメ(現地はエノハと呼ぶ)
遊漁券 年券:4,000円
日釣券:2,000円
入渓のしやすさ ★★☆☆☆
歩きやすさ ★★★☆☆
魚の量 ★★★★☆
秘境感 ★★★★★
魚のサイズ 平均15㎝、最大30cm

 

まず最初に思い浮かんだのが、宮崎県の椎葉村の尾前地区です。福岡から車で行くなら3時間半ほどの距離です。

椎葉村に入ってから尾前地区までの道が細くて暗いので、明るいうちに現地に着くと良いと思います。

 

耳川本流

 

ヤマメがたくさん居ますので、私でも思いの外多くのヤマメを釣れました。

本流のポイントはとても安全に川に入れます。

本流でも水の透明度はとても高いです。

 

 

小屋場谷

耳川小屋場谷ヤマメ渓流釣り

支流は魚がとても美しく、秋になると赤く色づきます。

本流と違い、支流は安全な釣り場とは程遠いので、一人での入渓はおすすめできません。>>小屋場谷の入渓点などはこちら

【椎葉の小屋場谷ヤマメ渓流釣り】適当に川に入った結果の、天国と地獄

 

宿は「民宿おまえ」さんがおすすめですが、空いていなければ「民宿又一」さんを利用します。

夕食は「渓流釣り重傷者」と食卓を囲むことになりますので、釣り人とのコミュニケーションが嫌で無い方にはおすすめです。素泊まりも可能です。

道路で人ではなく、貫禄たっぷりの狩猟犬とすれ違ってうっかり挨拶しそうになるという体験もほかでは味わえないものだと思います。

 

民宿又一のご夫婦と愛猫

おじいちゃん、おばあちゃん、元気かな・・・。

常連ぶってみましたが、1回しかお会いしたことはありません。

それでも、私はあなた達の息子の気分です。

【関連記事】2017年の椎葉渓流釣り記録
【関連記事】2018年の椎葉渓流釣り記録

 

 

大分県竹田市の緒方川 歩きやすく渓流魚も豊富

アクセス 福岡市から車で3時間(高速)
大分市から1時間半
熊本市から2時間
対象魚 ヤマメ(エノハ)・アマゴ
遊漁券 年券:5,400円
日釣券:2,100円
入渓のしやすさ ★★★★☆
歩きやすさ ★★★★☆
魚の量 ★★★★☆
秘境感 ★★★☆☆
魚のサイズ 平均15㎝、最大30cm

 

椎葉ほどの秘境感はありませんが、

  • 川への入りやすさ
  • 川の歩きやすい
  • 魚の量
  • 魚のサイズ

の4点をバランス良く備えた釣り場です。

 

 

神原川

とても開けた河川です。

神原川ヤマメ渓流釣り

 

現地の方の情報では、30センチほどの大きなヤマメも居るのだそうです(私は釣っていないので未確認)。

 

奥嶽というところは切り立った崖の脇を川が流れており、絶景です。

奥岳川滞迫峡ヤマメ渓流釣り

大野川水系奥岳川ヤマメ渓流釣り

>>奥嶽の入渓点はこちら

奥岳川・九折川のヤマメ渓流釣り【大分竹田釣り記録②】

 

このように何を意図したかわからない垂れ幕もかかっており、心踊ります。

奥岳川滞迫峡ヤマメ渓流釣り

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熊本県人吉市の川辺川 水が美しく電車旅が楽しい

アクセス 福岡市から2時間半(高速)
熊本市から1時間半(高速)
対象魚 ヤマメ
遊漁券 年券:6,000円
日釣券:2,000円
入渓のしやすさ ★★★★☆
歩きやすさ ★★★★☆
魚の量 ★★★★☆
秘境感 ★★★★☆
魚のサイズ 平均15㎝、最大30cm

 

川辺川は人吉市を流れる球磨川の支流です。

 

 

川辺川は球磨川の支流ですが、支流だと思って現地に行くと度肝を抜かれるサイズ感です。

 

 

ヤマメの量も豊富で、下流域は道路と近いので安全に川に降りやすいです。

【球磨川渓流釣り⑦ヤマメ】川辺川本流で大ヤマメに挑戦

 

人吉までのアクセスは、より秘境感を堪能出来る電車移動がおすすめです。狭い峡谷の間を電車が進み、日本とは思えない寂れた寒村が目に飛び込んできます。

目隠しをして電車に乗った人に「ここは北朝鮮の山奥ですよ」と伝えられれば70%の人は納得し、30%の人は確信するでしょう。

 

観光列車やませみ・かわせみは車内が見事に装飾されており、熊本名物の焼酎も味わえます。

人吉かわせみ・やませみ号

 

また、あえて観光列車に乗らずに普通電車に乗り、退廃感を味わうという玄人好みの楽しみ方も。

【関連記事】2016年の人吉・球磨川渓流釣り記録
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宮崎県日之影町五ヶ瀬川 大物に期待!

アクセス 福岡市から車で3時間(高速)
熊本市から車で2時間(高速)
大分市から車で2時間(高速)
宮崎市から車で1時間45分(高速)
対象魚 ヤマメ、ニジマス
遊漁券 年券:5,000円
日釣券:3,000円
現場売:3,500円
入渓のしやすさ ★★★★★
歩きやすさ ★★★★★
魚の量 ★★★★★
秘境感 ★★☆☆☆
魚のサイズ 平均15㎝、最大30cm

 

日釣り券の高さが気になりますが、人生最後と思えば惜しくは無いでしょう。

五ヶ瀬川は九州でも屈指の大物ヤマメが潜む河川で、ニジマスも大物が釣れるそうです(やはり伝聞)。

 

本流・日之影温泉駅

 

川までの高低差がありますが、階段から安全に降りられます。

 

日之影温泉駅から五ヶ瀬川ヤマメ釣り

川のサイズが大きいので、エサ釣りであれば7メートル以上の竿が必要になると思います。

周辺が開けているのでフライ・テンカラでもキャストしやすいです。

 

本流で釣れたヤマメはシャープな顔つき

 

 

日之影川

五ヶ瀬川支流の日之影川は川が平坦なので歩きやすいです。

放流量がとても多いです。

魚の姿は無数に見ることができ、ルアーを投げれば大量のヤマメがチェイスしてきてひっくり返りそうになることもあります。

 

南北に伸びるこの川は「日之影川」と呼ばれているだけ有り、日照時間が短く水温が上がりにくく、夏場でもヤマメが快適に過ごしやすいのかもしれません。

 

 

大きなヤマメも放流されており、30センチのヤマメも釣れました(もちろん私の同行者が釣ったものです)。

日之影温泉駅はすでに駅として機能しておらず、電車の車両を改造した宿に泊まることも可能です。

周囲は寂れた観光地となっており、川から見上げれば廃墟好きには堪らない光景が広がります。

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九州の渓流釣り場のまとめ

今回頭に浮かんだ4つのポイントをまとめます。

  • 釣りと非日常空間を同時に味わう→宮崎県椎葉村
  • 歩きやすさ、景観、魚をバランスよく味わう→大分県竹田
  • とにかく一匹釣りたい→宮崎県五ヶ瀬川の日之影川
  • 電車旅が好き→熊本県人吉の川辺川

うん、日本中でも屈指と言える素晴らしい渓流ばかりです。

いつも上から目線で偉そうな神様も、このへんで渓流釣りをすれば少しは心を入れ替えてくれるかもしれません。

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