秘境で出会った釣り人から教わったポイントで丸坊主を食らった私は、もう他人など信用しないなどと人のせいにして別の川へ移動してきました。
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【入渓ポイント】非公開とさせて頂きました
【2022年3月追記】こちらの釣りポイントを無料公開しておりましたが、「天然ヤマメのポイントを無料で公開しないでくれ」という苦情が多数舞い込んだため、このポイントを含めた福岡の天然ヤマメが釣れるポイントを有料記事にて公開とさせて頂きました、ご了承ください。
【有料】福岡市・北九州市から1時間・遊漁券無料で釣れるポイント
単純に水の量が多いという以外にヤマメが居そうという根拠はもちろんありません。玄人は水の色とか木の種類とかである程度類推できたりするんですかね。
自信の無いままに竿を出すと、黒い影が毛鉤に食いついてきました。
なぜヒレがこれほど美しいのか?その答えは簡単、ヒレがちぎれるほど長く生きていない若いヤマメだからです。
大物釣りを得意とする筆者の平均ヤマメサイズとほぼ同じ、10センチくらいの大きさでした。
自分の腕の限界を知る私は、これ以上ヤマメが釣れないことを察知して写真を撮りまくります。
恐らく誰も放流していない、完全な天然のヤマメと言っても良いのではないでしょうか。
聞くところによると元々ヤマメが棲息していた地域ではあるらしいので、その生き残りなのか、昔に誰かが放したものが繁殖したのかもしれません。
【2022年3月追記】こちらの釣りポイントを無料公開しておりましたが、「天然ヤマメのポイントを無料で公開しないでくれ」という苦情が多数舞い込んだため、このポイントを含めた福岡の天然ヤマメが釣れるポイントを有料記事にて公開とさせて頂きました、ご了承ください。
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□ 初心者の僕が使った道具
竿は5メートルくらいの適当な竿を使っています。
その先に1メートルくらいのナイロンラインを結んでいます。
毛鉤は浮いてれば何でも良いと思っています。釣れないときは気分転換に色とか大きさを変えたりしています。
何を使ってもよくわからないので、とりあえずたくさん入ってるのが好きです。