【イワナが釣れるポイント】イワナの付き場を大津市葛川の写真で答え合わせ!


イワナは川のどこにつくのか?を滋賀県安曇川上流域での釣り写真とともに確認してみたいと思います。

この場所はイワナだけでなくアマゴも交じるので、今日は見事イワナだけを釣ってみたいと思います。

 

滋賀県葛川の足尾谷橋から

 

釣り方はのべ竿に糸と毛針を結んだだけのチョウチン毛針釣りにて確認します。

初心者向け簡単渓流フライ釣り!ヤマメ・イワナが簡単に釣れるチョウチン毛針のすべて

毛針を水面に浮かべるだけのこの釣り方はアピール力が低く、遠くから魚が食べに来るということが少なく毛針の下の魚が釣れると仮定すると、食いついたポイントの下に魚が居たと言って良いのではないでしょうか。

 

 

【事例①】この写真なら、イワナはどこに居る?

まず最初のポイントです。下の写真で言えば、どこにイワナは居るでしょうか?

イワナの付き場

この日は5月上旬の昼過ぎで気温は16度くらいです。これまでの私の薄い経験から、イワナは下記の3つの条件を好むように思います。

  1. ゆるい流れがある
  2. 周囲に比べて水深が深い
  3. 岩や木など隠れるところがある

この条件に照らせば、下の写真の①→③の順番でイワナがついている可能性が高いと私は考えました。皆様はいかがお考えでしょうか?

イワナが好む場所

①は3つの条件が揃っているので大本命ポイントと考えました。③は条件2の「深さ」が無いことと、条件1の「流れの速さ」がやや速いため、朝夕など活性が高いときならついているかもしれないと推察しました。②はその中間という印象です。

 

【答え合わせ】偉そうな予想の結果は

写真のポイントのうち、可能性が低い③→②→①の順に毛針を浮かべてみます。毛針はカディスという種類だそうですが、カディスが何の虫かは知りません。

 

③、②は何の反応もありません。予想通りです。①に毛針を浮かべると、魚が食ってきました。

この釣れない男、イワナが居る可能性が最も高いと思って毛針を浮かべてるのに、いざ魚が食ってくると

「うわぁぁぁ!!!」

とビックリして、うまくアワセられませんでした。結果、この場所では魚が飛び出してきましたが針に掛からなかったので何の魚か確認することはできませんでした。

読者様、どうかお怒りにならないでください。生まれてこれまでずっとこの調子なのです。

でも多分、イワナだったと思います、多分、、

 

 

【事例②】この写真なら、イワナはどこに居る?

事例①と同じようなことを何度か繰り返した件については割愛し、次のポイントをご覧ください。下の写真だと、どこにイワナは居るでしょうか?

イワナが好む場所2

ゆるい流れ、深さ、隠れ家の3つの条件から、私は下の箇所にイワナがいる可能性が高い、いや必ずいると思いました。

イワナが好む場所2

②では何の反応もありませんでしたが、①に毛針を入れると魚が飛び出して来ました。必ずいると革新して毛針を落としたのに、やはり魚が出てくると前回とほぼ同じくらいの勢いで「うわぁぁ!」と驚愕の声を上げてしまいます。しかし今回は幸運にも魚が針にかかっていました。

 

 

▼ぽってりしたアマゴです大津市葛川のアマゴ

「アマゴです」やあるかい。アマゴかい!

どう考えてもイワナのポイントだと思うのですが・・・。まだ5月上旬、寒さが残るので流れが弱いところにアマゴが入っているのでしょうか。(←言い訳)

 

 

【事例③】この写真なら、イワナはどこに居る?

ようやく3つ目の事例でイワナが姿を表します。下の写真のどこにイワナは居たでしょうか?

イワナの付き場

私は①と②にイワナが居ると思い、毛針を浮かべました。

イワナの付き場

 

しかし、何の反応もありません。どいうことでしょうか、何か天変地異の予兆を感じてイワナが姿を隠してしまったのでしょうか?

暇つぶしに白泡が立っているポイントに毛針を入れると、魚が掛かりました。これはアマゴだろうと思って陸に上げると、イワナでした。

大津市葛川のイワナ

 

お腹がオレンジ色の綺麗なイワナ大津市葛川のイワナ2

 

雄っぽい顔をしていました大津市葛川のイワナ3

 

いや、ちょっと待て。「綺麗なイワナでした」やあるかい。このイワナが釣れたのは下のポイントで、居るとすればアマゴだろう、と予想していたポイントでした。

 

イワナの付き場

 

 

【結果発表】私はアホでした

結果、私が思うポイントは全て間違えていた、もしくはイワナかどうか確認が出来ませんでした。今回のページを「イワナがつくポイント」というテーマで作り出してしまったことに、後悔を深めております。

イワナは普段は臆病で、外的に襲われにくいところに積極的に隠れている一方、水から飛び出して空中にある針に飛びついてくる獰猛さも持ち合わせています。要するに繊細かつ大胆。というか臆病なのに大事な時に慎重さを欠くおっちょこちょい。

一方、私はどうでしょうか。このサイトがよくある釣り解説サイトのように説明臭くならないように慎重を期していたつもりなのに、「イワナの付き場」などという大風呂敷を広げたあげくに全部で間違える。大事な時に天然ボケ。

そう、私はイワナそのものなのです。しかも天然の。

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ヤマメ・アマゴのポイントについてはこちらのページで解説を試みています。

【ヤマメ・アマゴ釣りのポイント】ヤマメは川のどこにいる?

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