五ヶ瀬川支流の日之影川中流域

ルアー1名と餌1名で挑戦します。この日は朝から暖かく、とにかく活性が高いようでした。
餌を流すと、良い加減な流し方でもバンバン飛び出してきます。

2列のパーマークはこのあたり特有でしょうか
透き通った水で育つヤマメは綺麗ですね

竿を上げてみたら何やら釣れていて、こちらがビックリすることも。
釣り人やその痕跡も多く見かけました

大岩がところどころあるが、遡行はしやすいです
背中の黒い点が極端に少ないヤマメも。個々で全然違うんですね
緑がかっていて成魚放流っぽいヤマメも釣れました。
魚影が濃いので、泳いでいるヤマメの姿が見えることもあります。
水が綺麗で魚も多いので、とんびにも恰好の餌場なのでしょうか
結局、7時間ほどで20匹ほどのヤマメが釣れました。ウグイが1匹しか釣れなかったことも満足度を高めてくれますね。
■関連ページ
>>【五ヶ瀬川】 2016年5月 ルアー釣行記
>>【球磨川】2016年球磨川・万江川・川辺川釣行記
>>【阿蘇野川】2015年 大分川水系阿蘇野川釣行記
>>【西米良】2015年 西米良釣行記
釣り場では魚よりも落ちている釣り道具を探してしまう貧乏性で、安物の釣り道具ばかり愛用しています。生まれながらの不器用で、難しい動きをせずに済むチョウチン毛針釣りを愛用中。
頭と運動神経の悪さを持て余した時間でカバーする悲しい生き方で、Twitterでも恥を垂れ流しております。