【熊本市から1.5時間】’16五ヶ瀬川・日之影川尺ヤマメ渓流釣り


【入渓ポイント】 マップの発電所周辺から入渓

上流を目指して歩くもやや難儀しました。西側の県道8号線との合流点から川に降りて釣り歩いて釣り下れば良かったと後悔しました。

「本流ヤマメをルアーで釣るには?」というタイトルを付けておりますが、本流ヤマメを釣るテクニックをこのページは一切教えてくれませんので、その方面の殿方は安心して「戻る」ボタンから他のページをお探しください。

 

釣り方講座という名の自慰行為解説に注意

ただし、そのページに書いてある釣り方講座には注意が必要と思われます。釣りウマを自認する人たちによる自慰行為技術を「釣りテクニック」と呼んでいるだけで、早い話がロッドテクニックならぬ「自分の竿いじり」だったというお話でネット上は溢れておりますので。

実は私も、今回五ヶ瀬川に行くというので本流での釣り方をたくさん検索してしまいました。その結果、なんと怪しい解説マニュアルの多いことでしょうか。とある解説動画はヒットシーンを見せながらこう解説しています。

「ボトムを取ってドリフトさせながらストップ&ゴーでヒット!」

「トゥイッチ後にシェイクを入れるとヒット!」

・・・。

これ、何らかの参考になりそうですか??もしその時、ストップ&ゴーじゃなくてタダ巻きだったら本当に釣れてないの?シェイクとジャークの組み合わせだったらもっと早く釣れているかもしれない可能性はどうなるんだと憤る私は病気ですかそうですか。

例えば「水温が低く魚が底にいそうだったので、ディープダイバーに変えたらヒット」「流れが緩く見切られやすいので、リトリーブ速度を上げたらヒット!」

これなら因果関係があるからわかりますよね。 解説するならもうちょっと厳密に分析してから書くという恥じらいの心がけが欲しいものです。

 

▼と言うわけで、大した情報もなく五ヶ瀬川本流に立っています

五ヶ瀬川本流ルアーヤマメ

2時間ほどダラダラとルアーを投げ続けると、私にも同行者にもヤマメが掛かりました。

 

▼パーマークが薄く、鼻先が尖った本流ヤマメ

五ヶ瀬川本流ルアーヤマメ

「ねね、正面あたりで釣れたの?」

「そうだね・・・。や、もう少し上流だったかな。。」

「アクションは、どんな感じ?」

「タダ巻きとトゥイッチの繰り返し・・・や、ずっとタダ巻きやったかも」

どこでどうやって釣れたのか、友人は全然わかっていません。成功には後追いで理由を付け、失敗分析をしないという最も成長できない人間のパターンと笑うのは安易なこと。根拠の無い理論をドヤ顔解説するよりよっぽど立派な構えだと私は思っています。

 

▼わけわからぬままに釣られたヤマメ

五ヶ瀬川本流ルアーヤマメ

▼うっすらピンク色

五ヶ瀬川本流ルアーヤマメ

 

▼同行者が釣ったヤマメを手に謎の笑顔な私

五ヶ瀬川本流ルアーヤマメ

私もおおよそミノーで釣ったことくらいは確かな事実ですが、じゃあスプーンで釣れなかったかと問われればもっと釣れてたかもしれませんな。上記地図のあたりで25センチほどのヤマメを3匹釣れました。

▼この日使ったのはスピアヘッド50Sのピンクのみ

 

 

盛り上がりついでに同行者に電撃フッキング

意味わかんなくても釣れるもんだなーあーはっはなどと話しながら歩いていると、私のルアーフックが同行者の手にグサり。ぐっと引っ張ってしまったため、カエシの奥まで針が入り、悶絶する同行者。呆気にとられる私。3分ほど針をごちゃごちゃしてなんとか針は外れたようですが、今度はそれを凝視していた私の体調が悪化。

手から流れる血を見ていると目眩・吐き気・排便欲求の3つが同時に押し寄せてきて、5分ほどで回復しましたが、河原に横たわってしばらく足すら動かせなくなりました。こういうときだけ想像力が豊かな自分に驚きつつ、「あの力でカエシ周辺までしか刺さらないなら、水中のヤマメにはもっと強くフッキングせねば」などと考えている自分がオソロしくなりました。

 

【入渓ポイント】蘇陽峡駐車場に駐車

20分ほど歩いて坂を下って行くと、川に出ます。どうやら他のルートから行った方が良さそうでした。

▼岩が大きく、川沿いはやや歩きにくかった

五ヶ瀬川蘇陽峡ルアーヤマメ釣り

友人が小さなヤマメを1匹釣りました。結構チェイスがあったのですが釣れませんでしたノーテンキなもので。当日も歩行者の跡がくっきりあったので、先行者のせいにしておきます。

五ヶ瀬川蘇陽峡ルアーヤマメ釣り

 

 

【入渓ポイント】日之影温泉駅第2駐車場

民家の脇を歩いてみると、川に降りる細い道路が見えると思います。わからなければ日之影温泉駅のレストランの前から川に降りて行っても良いと思います。

▼日之影温泉駅やや上流の流れ。水量が少なければ難なく渡れます

CIMG5132

 

この辺りは流れ込みと瀬が連続している地形ですが、流れ込みではなく瀬に近いエリアで釣れました。瀬に集まっているということではなく、流れ込みでの釣り方がわからないだけですが。

 

▼手で持つと鉛のようにズシっと来る・・・気がする本流ヤマメ

五ヶ瀬川本流ヤマメルアー

五ヶ瀬川本流ヤマメルアー

 

 

日之影温泉駅の見どころは、川沿いに身を乗り出す廃墟群でしょう。

CIMG5135

鉄道が廃線になったことでこの街の行末は決定してしまいました。団塊世代以上の多くが亡くなるであろう2030年にこの景色はどうなっているのでしょうか。

欠けすぎた窓ガラスを見ていると、子供の頃にしょうじに指を入れてプスプスやった想い出が蘇ります。

CIMG5136

あれ、気持ち良かったな~。

 

【入渓ポイント】日之影川かもしかの森キャンプ場の下流あたりから

2016年3月に訪問したときにもよく釣れたのが五ヶ瀬川支流の日之影川で、どんな状況でもおよそ釣れないことは無いと行っても過言ではないでしょう。透明度が高く隠れる岩が少ないのでアプローチには気をつけて挑みます。

この日も魚影は濃く、同行者が30センチちょうどの尺ヤマメを釣りました。

日之影川ルアーで釣れた尺ヤマメ

どちらかというと小さな流れですが、こんなに大きく育つんですね。

同行者は尺ヤマメを筆頭にたくさん釣っていたため「俺に釣らせろ」と先行させてもらったにも関わらず、私のテンカラは結局1匹しかヤマメを連れてきてはくれませんでした。悲しいです。

さらに帰り時間をオーバーして半べそで釣り続ける自分でありました。

 

■五ヶ瀬川での釣り記録

>>【五ヶ瀬渓流釣り】16年3月① 支流の鹿川、日之影川でヤマメ

>>【五ヶ瀬渓流釣り】16年3月② 本流でニジマス・日之影川でヤマメ

>>【五ヶ瀬渓流釣り】16年3月③ 支流の日之影川でヤマメ釣れ過ぎご用心

>>【五ヶ瀬川・日之影川】2015年4月  五ヶ瀬川ルアー釣行記

 

■九州の釣り記録

>>【球磨川】2016年球磨川・万江川・川辺川釣行記

>>【阿蘇野川】2015年 大分川水系阿蘇野川釣行記

>>【西米良】2015年 西米良釣行記

 

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