【渓流釣り用リュックサックのおすすめ】サイズは30L、管釣りは簡易カバンでOK


竹内さん 著者紹介
元アウトドア用品販売員でフライフィッシング歴35年の竹内です。店頭だけでは伝えきれなかった商品選びのノウハウを書かせて頂きます。

 

渓流釣り用リュックサックの大きさは?

 

渓流釣り用ザックは30Lが目安

渓流釣ではどのくらいのサイズのが必要なのか迷うと思いますが、日帰り登山の容量である30Lが一つの目安になります。

30Lは大きすぎるように見えますが、渓流に入って釣りをする場合は装備が登山と変わりなくなるので、このくらいの容量があると安心です。20Lなど小さなものにしてしまって装備が入らないからと、釣り道具以外で装備を削ってしまうと不意の事に対処できなくなる場合もあります。

登山道が整備されている登山よりも、渓流釣りの怪我のリスクは高い

と認識しておく事が重要でしょう。しかも、登山と違って釣り道具もあるのですから、容量は余裕が欲しいですね。

 

管理釣り場用ザックは簡易なカバンでOK

川が仕切られ、車も至近まで乗り入れられる管理釣り場の場合、装備は基本的に釣り道具のみになるので、「釣り道具さえ入れば構わない」でしょう。

フライフィッシングなどは「フィッシングバッグ」なる肩掛けのショルダーバッグを使う人も居ます。要は、少なくとも両手を空けておく事(竿を持っているので片手は空けておく。ですね)が大切です。

注意
石がごろごろしている場所ですから、不意につまずいた時に体をかばえないと危険です。

 

源流遡行時のザックは50Lが目安

数泊を要する場合などはテン泊登山と変わらない装備+αになるので、40L以上になります。
ただ、源流指向の人になるとテントではなくツェルトやタープだけで沢に泊まる人も居るので、熟練度によって装備が変わってきます。

 

渓流釣り時の持ち物

管理釣り場は釣具+水筒

渓流釣場では釣りに必要な釣り具のみか、持っても水筒程度で十分でしょう。
渓流釣場と言えども自然渓流をそのまま利用した釣り場(関東では養沢川毛バリ専用釣り場等)では、怪我の対処の為にエマージェンシーキット(絆創膏や消毒薬、インセクトポイズンリムーバ等の入った救急セット)位は持ち歩く方がいいので、20Lほどあると良いでしょう。

 

遡行を伴う渓流はライトも必要

自然渓流に入り遡行をして釣りをする場合は、前述の内容にプラスして、雨具、弁当、行動食が入ります。さらに、できれば日帰りでもヘッドライトを携行することをおすすめします。

思ったより遡行した場合など、下山に時間がかかる場合もあるためです。

 

また、下山時に登山道を利用しようとする場合、フェルト底のウェーダーや沢靴では歩きにくかったり、フェルトの減りが著しくなります。したがって、道路を歩くときはフェルト底の靴を脱ぎ、アウトドアシューズと履き替えるのがベストです(私は面倒なので最初から最後までフェルト底で歩いていますが)。

遡行時は靴を、下山時にはウェーダーをザックに収納する必要があるので、一般的な渓流釣りでのザックの容量は、最低でも30Lは必要になるのです。

 

 

源流なら宿泊装備も必要

源流遡行になると、さらに宿泊装備と食料が増えてきます。テントかツェルト、タープ、寝袋、コンロ、日数分の食糧等です。ここまでになると単独という事は少なく、仲間と装備を分担するので40~50L程度です。宿泊日数やルートの長さによってもっと大容量になります。

 

渓流釣りで防水カバンは×

ちなみに、基本的に沢の遡行になるとはいえ、完全防水のザックは使用しない事が多いです。

理由としては使われている素材がターポリンなど重いものが多い事、きちんと背負う為のショルダーやウェストのストラップの構造が簡素なものが多い事等です。

ここがポイント!
カバンは防水にせず、濡らしたくないものだけ防水バッグやジップロックに入れます

 

リュック+ウエストポーチが◎

私は防寒着や食料をリュックサックに入れ、頻繁に出し入れする釣具、ハサミ、携帯は肩にかけたウエストポーチに入れています。メジャーを当てたくなるサイズの魚にお目見えするのは3年に一度ですが、一応メジャーも入れています。

渓流釣り用ウエストポーチ・ポシェットはこちらでご紹介しています。

【渓流釣り用ポシェット・ボディバッグのおすすめ】私のためのウエストポーチを見つけてしまった

 

渓流の状況別おすすめザック

 

渓流遡行用おすすめザック

 

ProCase バックパック 30L

オシャレさは無いですが、ポケットも多くコストパフォーマンスが高いです。

容量 30L
軽さ

 

コールマン ウォーカー33 WALKER

アウトドアメーカー・コールマンのリュックサックなので軽くて頑丈で、11色から選べます。定価は7,260円ですが、安いカラーだと5,000円前後になることも。

容量 33L
軽さ

 

ミレー サース フェー 30+5

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MILLET(ミレー)
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2気室で装備品が振り分けられる。遡行時の靴、下山時のウェーダーは下へ収納。

容量 30L+5L
軽さ

 

 

源流遡行用おすすめザック

 

カリマー strata 50 type2

フロントアクセスで装備の取出しが楽。しっかりと腰に重量を分散できる構造です。

容量 50L
軽さ

ザ・ノース・フェイス バンチー50

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THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
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大型ザックでありながら軽量。ボトムアクセスが底部の荷物の出し入れを容易にします。

容量 50L
軽さ

 

管理釣り場用おすすめザック

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ダイワ(DAIWA)
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ファッション性、機能性に優れる。メンテナンスフリーで実用性も高く堅牢。

容量 中型ボックス(26x19cm程度)が4個程度収納可能
軽さ

 

JHONE CHAPMAN ジョン チャップマン The Funtail 英国製フィッシング ショルダーバッグ L

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The Funtail
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トラディショナルな形のフィッシングバッグです。手入れは必要ですが趣味性が高く、ファッションとしても遊べるカバンです。

容量 サイズ36×25×10cm
軽さ

 

渓流釣りでのザック選びまとめ

渓流釣りに関する道具選びの記事一覧はこちらからどうぞ。

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