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有田川支流の修理川の再生工場近くから
和歌山市から車で1時間ほどの場所にある有田川の上流域の渓流に入りました。
支流の入り口の看板がクイズ形式になっております。読み手の思考を活性化させる狙いがあるのでしょうか。
立ち入りは禁止ではなく「注意してください」が入るだろうと考え、道を進みます。
川幅は2~3メートルほどで、歩きやすいです。
この日の釣り方はチョウチン毛針釣りです。フライロッドで華麗にキャストしたり、エサ釣りで起用にアタリを取ったり出来ないアホな私にピッタリの釣り方です。
流れに毛針を落とすと、何やら釣れてきました。
その後アマゴも釣れました。
ヒレや肌ツヤが綺麗なアマゴです。でも汚くても文句はありません、釣らせていただけるものなら。
護岸が整備された川だと「がっかりする」という渓流ファンは多いようですが、私はそんなことに文句を言えるレベルではありません。とにかく魚が釣れれば大満足です。
変化に富んでいる地形と言えます。
続いて、黒い点が多いアマゴが釣れました。
先日の福井・滋賀での釣りでもそうですが、最近はこの釣れない男も「1匹も釣れない」ということは減ってきたように思います。決して大きくはありませんが、アマゴなりイワナなりを手にできる機会が増えてきました。
では何か以前と比べて変えたことがあるかと聞かれれば・・・髪型を変えたことくらいしか思い当たることがありません。冗談のような話ですが、案外このような変化が心理的に影響を与えているのかもしれません。
続いて日高川支流の椿山ダム近くの渓流に移動しました。ここではカワムツの大群に苦しめられることになります。>>続きはこちら
大阪和歌山周辺でのヤマメ渓流釣りマップ
大阪、和歌山からもアクセスしやすいヤマメ渓流釣り場をこのページにまとめています。
【竿】ダイワリバティクラブ 5.3メートル
実売価格は5,000円~8,000円程度です。安いですが全く問題なく使えます。
【ライン】実売400円の安いライン0.8号
【毛針】サイズは14番くらいを使っています
チョウチン毛針釣りの方法と道具についてはこちらでまとめています。
チョウチン毛針釣りは簡単な道具と動作で楽しめるので、ルアー、フライ、テンカラなどで行き詰まった私のような釣り人にもってこいの方法です。