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どうせ山に行ってもカワムツしか釣れないので琵琶湖で魚でも探そうと、水路を観察しました。
すると、見慣れぬ魚が群れで泳いでいるのを発見しました。
興奮しながら動画で撮影してみると、細い体に黒い帯。親の顔より見覚えのある魚、カワムツ! どこまで行っても俺にかまってくれるカワムツ、有難うカワムツ!と思いきや・・・
詳しい人に見てもらったところ、琵琶湖の固有種であるホンモロコなのだそうです。
ホンモロコまでカワムツに見えてしまう自分が怖くなりました。
ホンモロコを観察したポイント
ホンモロコと言えば琵琶湖南湖の東側の印象がありますが、西側にも生息しているんですね。長年この場所で鮎釣りをしているという方々もホンモロコがここに来ているのは知らなかったと驚いておられました。
2024年は鮎の接岸が遅れているようで、鮎釣りの方がオイカワを釣り上げておられました。