【遊漁券いらない】三重県でアマゴ渓流釣り&ワイン会で恥晒し【23年9月②】

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昨日は弱気になって漁協の管轄内で釣りをしてしまいましたが、この日は理由も無く自信が復活したようで、漁協が無い河川に入ります。

 

三重の無漁協河川にて

三重県の山は杉の植林が盛んだからか、それとも地質が影響しているのか、一部の河川を除けば貧弱な砂にまみれた河川が多いと聞いたことがありますが、果たしてその典型のような川です。

堰堤も連続しており水量も少なく、アマゴが居着きそうな雰囲気を感じられません。

早く釣りなんか終わらせて、ゆっくり風呂でも入ろうかなと考えながらカメラを入れるとアマゴと共に、ピンク色の不自然なマークが入った魚も映り込んで居ました。

 

※河川の情報は有料記事に記載しています

 

詳しいことはわかりませんが、何らかの傷が化膿して広がったのでしょうか。

しかし、こんな砂まみれで放流も無い河川でどのようにアマゴは生き延びているのでしょうか?しばらく川沿いを歩いてみましたが、卵を産んだ後に上手にそれを隠す石があまり見当たりません。

この河川も時代を経れば砂で覆われて隠れ場所も産卵場所も無くなり、きっとアマゴは絶滅してしまうでしょう。それを仕方ないものと思いつつ、陸地に転がる産卵で使えそうなサイズの石を川の中に投げ込んでいる自分が居ました。

私が石を投げ込んだおかげでアマゴの卵が孵化できるかもしれませんし、逆にそのせいで川沿いが崩れてアマゴの滅亡が早まるかもしれませんが、それもまたこの世の運命なのでしょう。

* * *

 

川沿いを歩いていると、果物が落ちていました。

洋梨のような香りです

 

香りは良かったのですが食感がへなちょこで、あまり美味しくはありませんでした。

 

堰堤の下から、スプーンを投げ込んでみます。

スプーンに対してアクションを入れるべきか入れないべきか悩んだ結果、震えるような不気味なアクションになっています。

 

三重県無漁協河川アマゴ渓流釣り

※河川の情報は有料記事に記載しています

 

* * *

 

釣りを終えて、予定より早めに宿がある名張に向かいます。趣有る宿でゆっくりするも良し、名張観光を楽しむも良し。ムキになって夕暮れまで釣りをするような子ども時代が懐かしいものです。

鼻歌を歌いながら車をゆったり走らせていると、道路脇に釣り人の姿が見えました。どうやら野池でバス釣りをしているようです。

確かにバス釣りならトラウト用のタックルでも遊べますし、靴を履き替えなくても良いので、サクッと楽しむにはもってこいです。

釣り人に声をかけてみます。バス釣りは渓流釣りと同じようにポイントを隠したい遊びなので彼の情報も話半分で聞こう・・・と思っていましたが

「小バスが多いですが、50アップも釣れますよ」
「よほど飢えているのか、全く同じバスが1週間で3回も釣れたことがあります」

など、民度が低い私に近い人種が多いと言われるバサーとしては珍しく、親切に隠し立てすることなく教えていただきました。池はそれほど深く無いとのことだったので、ウェーダーで立ち込んで釣りをするのはどうかと聞いてみたところ

「立ち込んで釣っている人は見たことがないですね。急に深くなっているかもしれませんので、やめておいた方が良いかもしれません」

丁寧に教えてくれた彼は、もう十分とばかりに釣り道具をしまって帰っていきました。

「今日は釣りを早めに終えて名張観光だな」と吹いていた男は、先行者が乗った車が視界から消えたのを確認すると、早着替えの芸のような速さでウェーダーに着替え、プールに飛び込む子どものように池に突撃します。

彼のアドバイス通り、池は意外と深くてほとんど身動きが出来ませんが、まぁ良いや。

 

 

結局大きなバスは丁寧にバラし、手のひらサイズのバスにドハマりして釣りを終えたときにはルアーをどこに投げたのかもわからないほど真っ暗になっていました。

 

* * *

知人宅でワインを頂く

夜は名張のお金持ちのご夫妻の自宅でワインを頂く予定になっています。

私は奥様の方と友人であり、若い頃に奥様と一緒に東京で合コンを繰り返していたことも旦那様にはバレており、旦那様は私を「どのように扱えば良いのか判断し辛い、珍しい動物」くらいに見ているはずです。

私はこの旦那様の牙城を崩して取り入るべく、旦那様の食の好みと、地方の歴史ある企業を継いでいるという経歴に合ったワインを、国内のコンテストで上位を獲得したという一流のソムリエ先生にチョイスして頂きました。

旦那様はワインマニアというわけでは無さそうだという情報を嫁側から聞いており、きっとお土産に喜んで頂けるでしょう。

ワインに無知な私はソムリエ氏から教わった生産者やストーリーも完璧に頭に叩き込み、教えて頂いたワインを片手に堂々とご自宅へ伺いました。

(生産者の名前、ストーリー、味わい、畑・・・。)

忘れてはネット検索を繰り返し、無い頭に叩き込んでいきます。

広い広いリビングに上がらせて頂き、旦那様へのご挨拶も上の空で、頭でキーワードを輪唱しながら袋からワインを取り出して見せびらかすようにドスンと置くと、

妻「あ、いつもリョウちゃん(旦那)が飲んでるワイン!」
夫「本当だ。ニートさん、わざわざ調べて頂いたんですか?嬉しいな~。」

 

・・・。

 

なんと、私がたっぷりとドーピングをキメて投じたトルネード投法からの変化球は、この夫妻がいつも自宅で遊んでいるバッティングマシーンと同じ曲がり方でストライクど真ん中に入ってしまったようです。

お、俺の演説・・・。

自宅に入り、デカいワインセラーが目に入った時点でここを立ち去るべきだったか。

 

当初の想定では、生産者さんの生き様を旦那さんの人生と重ねながら語った結果、旦那様は私の知識の深さと慮りに感じ入り、

「私の養子になって頂き、この会社を継いで頂けませんか」

という提案を受けます。それに対し、私はかぶりを振りながら

「とんでも御座いません。清掃係で良ければ、喜んで」

と謙遜することで、さらに人としての深さを見せつけて尊敬されるという算段では無かったか。

 

当然彼らのハウスワインについて私が語る資格など与えられず、むしろ旦那様から講義を受ける形で、いつもより酔いがまわる名張の夜に溺れていきました。

 

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