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昨年同行者とあわや死別を覚悟した、小田原川です。>>昨年の釣行記はこちら
小田原川の上小田周辺
今回も昨年と同様、私と兄と、知人男性の3人で釣りをします。(今回は残念ながら誰も遭難いたしません、ご期待に添えず申し訳有りません)
しばらく雨が降っていないため、水量は随分少ないようです。
2日間釣りを続けましたが、私と兄は全く釣れませんでした。途中からやる気をなくした我々は、兄の職場に勤めるという、少し頭のおかしなバイトくんのモノマネをして時間を潰します。
「君、お客さんが来店中に鼻くそほじっちゃダメだって」
「はい、わかりました、わかりました。」
「わかりました。って言いながらどうして今も鼻くそほじくってるの?」
「自分ですか?ほじくってないですよ。」
「じゃあ誰がほじくってるのかな?俺かな?」
「先輩じゃないっす。」
「なら誰だろう?」
「多分、僕だと思います。」
「って言いながら、なんでちん◯ん掻いてるの?来客中に、ちん◯んは掻いちゃまずいでしょ?」
魚は私を癒やしてくれませんが、他人の悪口はとても爽快感があります。
他人の悪口やモノマネで時間を稼ぐことのないもうひとりのフライマンは、大物のアマゴを2匹釣りあげたとのことでした。
同じ川で釣りしているのに、なぜ彼にだけ釣れてしまうのでしょうか。私が釣れない責任はやはり、地球の側にあるのではないでしょうか。
釣れない私はこれまで、かろうじて釣れた小魚の写真を掲載することで、何とか釣りブログとしての体を保ってきました。
しかし、今回の釣行では二日間でウグイすら釣れず、釣れない男というネーミングも洒落にならない段階に突入しました。
今後も釣りブログを続けることができるのか。
頑張れ地球!
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